こんにちは！本日は寝違えについてお話ししていきます。

寝違えは、寝ている間に首や肩、背中などに何らかの力が常に加わってしまったために、筋肉に硬い状態が続くからです。ふつうは寝ている間であっても、無意識のうちに寝返りを打って姿勢を変えます。しかし、疲れがたまって熟睡したときや泥酔しているときに、不自然な姿勢のまま長時間寝てしまった後に起こることが多いのです。

そのほかに、姿勢が悪い、枕が体に合っていない、ストレスがあり常に体が緊張している、日中のデスクワークやパソコン、体の冷えなども寝違えを起こす一因と考えられています。

寝違えの症状は、筋肉の強いこわばり感などで、動かすと痛みがあります。痛みのため、首の動きが制限されることがほとんどです。

左右のどちらか片方に痛みが出ることが多いです。

（寝違えで特徴的な症状）

• 朝起き上がるときに首に不快感がある
• 急に首を横に回すと突っかかりを感じて痛みがある
• 首が痛くて動かせない
• 首を動かすと肩甲骨が痛い

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