今回は【不眠症】について紹介させていただき不眠症に対するセルフケアも知って頂けたらと思います！！

まず不眠症とは寝つきが悪かったり、なかなか眠りにつけない、起きても寝た気がしない、朝早くに目覚めてしまうなどの症状が続き

よく眠れないため、日中の眠気や集中力が欠けたり、疲れや様々な体調不良が起こることです。

不眠症のタイプには４っのタイプがあり入眠困難、中途覚醒、早朝覚醒、熟眠障害でこれらの症状は同時に複数現れる事があります。

●　入眠困難・・・横になって目をつぶってもなかなか寝付けない。

●　中途覚醒・・・いったん眠りについても夜中や早朝何度も目が覚める。

●　早朝覚醒・・・自分の起きたい時間より何時間も前に起きてしまい、その後寝付けない。

●　熟眠障害・・・眠りが浅くなり、睡眠時間の割に寝た気がしない。

この不眠症を引き起こす主な原因として

時差ボケや暑さ、騒音などによる環境的要因
年齢、痛み、かゆみなどによる身体的要因
悩みやイライラ、極度の精神的ストレスなどによる心の要因
アルコール、ニコチン、カフェインの接種、薬の副作用、運動不足などの生活習慣的要因があります。

不眠症の改善策として

寝る前のカフェイン(コーヒー、紅茶、緑茶)やスマートフォンを避ける
睡眠薬代わりの寝酒は控える
ぬるま湯につかりホットタオルを目に当てリラックスする
ベットに横になって目をつぶりゆっくり呼吸する

マッサージや鍼治療で身体の緊張をほぐし自律神経を整えることも改善への効果が期待できます。
お悩みの際には一度ご相談ください。

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