膝の痛みにお悩みの方は年配の方から若い世代まで多くいらっしゃいます。
今日はその中でも子供に起きやすい膝の痛みの一例として、オスグッド病を紹介します。

オスグッド・シュラッター病は、子供の特に10～15歳に起きやすい症状です。
痛みが出るポイントは膝のお皿の下あたり。
大腿四頭筋という太ももの前面にある筋肉が付着する場所です。
加えて子供の骨は骨端線という部分があり、これは骨が成長するために大切な軟骨でもあります。
これがちょうど膝のお皿の下にありますが、骨端線は成長のため柔らかいつくりとなっているので、成長期の子供が運動のし過ぎにより痛めることが多いと言われています。
当院では原因となる大腿四頭筋だけでなく、スポーツの競技特性や実際に体全体をみて、マッサージと共に超音波治療や鍼治療などを合わせて施術することで早期回復を目指します。
また、繰り返し動作による症状のため、自宅でできるストレッチなどのセルフケアの指導も行います。

お悩みの方はぜひ一度当院までご相談ください。

◆◇コロナ対策中◇◆
〇体温管理
〇マスクの着用
〇手指・ベット・備品等の消毒
〇常時換気
〇患者様による手指消毒
安心して通院していただけるよう徹底して実施しています。

F.C.C.築地鍼灸整骨院情報

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