足首の捻挫

この様なことで
お困りではありませんか?

  • 足をくじいてしまった
  • 痛くて足を着けない
  • 腫れがなかなか引かない
  • 足が痛くて動かしにくい
  • 足の捻挫が癖になっている

足首の捻挫とは?

足首の捻挫とは、足首の関節を支えている靭帯や関節包が傷ついてしまう事を言います。
多くの方は歩行中、運動中などに足の関節を内側に捻ってしまい、外くるぶしある前距腓靭帯と呼ばれる靭帯を痛めてしまいます。【靭帯が引き伸ばされている】、【靭帯の一部が切れている】、【靭帯が断裂している】の三段階に重症度が分かれています。
重症度により治療法や治るまでの期間が変わります。

足首の捻挫
主な原因と放置しておくとどうなるか

足首の捻挫は、足を捻った時のちからが、足首の関節を支えている靭帯に過度の負荷を与えてしまい傷つくことで起こります。多くは足首を内側に捻った際に外くるぶしから繋がっている靭帯を痛める「内反捻挫」と呼ばれるものです。
足首の捻挫をした後は、放置せずに早いタイミングで治療を始めたほうが、重症・軽症に関わらず治るのが早くなります。
もし腫れや熱感が一週間以上引かない場合、骨折している危険性や靭帯の損傷度が高く重症化している事があるので、整骨院・整形外科・専門の病院などで、診察を受け早期の治療を受けるようにしてください。
軽度でも靭帯が引き伸ばされて緩んでしまう事で、足首の関節を支えていられず、捻挫が癖になり怪我をしやすい足首になってしまうので適切なケアを行いましょう。

足首の捻挫における
F.C.C.築地鍼灸整骨院
具体的な施術方法について

1.カウンセリング(問診)
詳しく問診を取り、足首の捻挫をした時の状況や現在の状態を伺います。
2.動作確認(検査)
足首の捻挫の状態をくまなく検査し、適切な治療法を提案します。
3.施術
足首の捻挫をした部位だけでなく、かばって緊張の強くなっている筋・筋膜や関節の動きを手技で整え、足首へのテーピング又は包帯による固定、保護を行い自然治癒力を促進させ、いち早く普段の生活に戻れるように治療を行います。
4.術後確認
足首の捻挫の状態をチェックし、現在の状態の説明、今後の治療計画を組み立てて、完治までのステップアップを提示します。
5.生活指導
足首の捻挫をしている状態でも無理なく生活できるように、動き方や注意事項などを丁寧に説明し、ご自身の治癒力を更に引き上げ完治に早く近づける為のセルフケアの指導を行います。

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