こんにちは！

今日は手首、指の痛みについてご紹介します。

手首、指の痛みでよくあるのが腱鞘炎です。

腱鞘炎とは筋肉と骨をつないでいる腱と腱鞘(腱を覆っている鞘)のところで炎症が起こり痛みが生じることです。

手首の腱鞘炎は一般的には使い過ぎや酷使すると起きると言われています。

急性に生じた場合は安静にしていれば治りますが、繰り返して痛めてしまうと慢性化してしまい治りが悪くなってしまいます。

特に手首の腱鞘炎で代表的なものは以下のものになります。

ドケルバン病

ドケルバン病は手首の親指側の腱鞘に炎症が起きる腱鞘炎

マウス症候群（パソコン腱鞘炎）

マウス症候群は手首の小指側の腱鞘に炎症が起きる腱鞘炎

ばね指（弾発指）

ばね指は指の曲げ伸ばしに支障が出る指の腱鞘炎

このような腱鞘炎になりやすい方は、日々のパソコンでタッピングあるいはマウスの使用で手首や指を酷使してる方、赤ちゃんを長時間だっこしている女性の方やテニスや野球などスポーツををされている方など様です。

予防としては普段から原因になってる手首や指を酷使しないようにするのがいいですが、生活上使わなければならない方はストレッチやマッサージなどがオススメです。

中央区、築地、銀座、新富エリアのF.C.C築地鍼灸整骨院ではこのような症状の患者様、一人一人に合わせた治療をしっかり組み立てていき早期改善を目指します。

少しでも手首や指などお困りの方は一度当院までご相談下さい。

F.C.C.築地鍼灸整骨院情報

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