捻挫はスポーツをしてる方に多く見られますが、普段の生活においても階段から踏み外したり、ふと捻じってしまっておきる場合もあります。

ただ、スポーツをしていなくてもを歩いたり、階段の昇り降り等で足首を捻って捻挫をしてしまうと、たいていの場合、足首がパンパンに腫れてしまい内出血をして歩行するのも痛くなります。

さらにひどい捻挫の場合だと、足の甲に腫れが出てきてしまい松葉杖で何ヶ月も生活している人もいます。

靭帯が切れたり骨折をしていたりする場合があるので、病院や整形外科でレントゲンを撮ることも重要です。

しかし、それ以上に危険なのは軽い捻挫です。

軽く足首を捻ったことのある人は多いと思います。軽いからといって放っておけばそのうち治るだろうと甘く見るのはやめましょう。

そのままずっと足首に違和感や痛みが残ったり、足首の動きが悪くなってしまう患者さんは多くいます。

足首の動きが悪いと腰痛や足のむくみなどに繋がりやすくその後の生活に影響をしてきます。また、足首の捻挫がクセになっている人も多いです。

 

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当院では、足首の捻挫の早期治療を大切にしています。アイシング(冷やす)やテーピング・包帯固定・電気治療などを行っています。

また、保険治療の他に自費治療で鍼治療もあります。

急性(すぐに痛みや腫れが出てしまっている場合)には鍼治療などで足首の捻挫を治療していきます。

鍼治療の効果としては

・血液循環の改善

・鎮痛効果(痛みや腫れを引かせるのに効果的です)

・足関節捻挫によって痛みから逃れるために起こる周囲の筋緊張の緩和。

 

そして、その後に緩くなった足関節を締めるためにもリハビリ、トレーニングをすると足関節以外に身体の使い方、歩き方の日常生活の身体の使い方がかなり変わります。

 

築地、銀座、新富町エリアの築地鍼灸整骨院では症状に対して、どういった状況であるか細かく問診・検査し専門の治療家が症状安定へのプロセスを導きます。

また、ライフスタイルや使用頻度等も考慮し適切な通院指導も提案させていただきます。

 

少しでも捻挫が気になる場合は、中央区の築地、銀座、新富町エリアのF.C.C.築地鍼灸整骨院ご相談ください。

 

F.C.C.築地鍼灸整骨院情報

F.C.C.築地鍼灸整骨院ではご予約の方を優先してご案内しております。
混雑しやすい時間帯【特に平日の17時以降など】では治療をお受けできない事や長時間お待ち頂く事もありますので、先ずはお電話でのご予約をお願い致します。

名称 F.C.C.築地鍼灸整骨院
所在地 〒104-0045 東京都中央区築地2-12-9 まるみビル4F
電話番号 03-3545-0056
休診日 日曜日/祝日
診療時間 【平日】10:00~20:00 【土曜】09:00~17:00
アクセス方法 【電車】東京メトロ
日比谷線 築地駅 徒歩0分
有楽町線 新富町 徒歩5分
築地本願寺の目の前
1Fにドトールコーヒーの入っているビルの4F
診療時間
【平日】10:00~20:00
【土曜】09:00~17:00