こんにちは！

今日は足の痛み、特にランニングをする方に多い症状についてご紹介します。

マラソン大会が各地で行われ、日々ランニングをする機会がある方が多いと思います。

その中で特にみられる足の痛みが３つあります。

シンスプリント(脛骨過労性骨膜炎)

スネの内側が痛くなる症状です。スポーツやランニングなどを始めたばかりの人によくみられます。

痛みは脛骨（スネの内側）に沿ってうずくような鈍痛がします。

ランナーズニー(腸脛靭帯炎)

大腿外側(太ももの外側)から膝にかけて痛みが出ます。

膝の曲げ伸ばしが繰り返し起きると太ももの外側にある腸脛靭帯が大腿骨外顆と擦れて炎症を起こし痛みが発生します。

アキレス腱炎

走ったりするときの痛みや、踵の腫れがでます。ふくらはぎの筋肉が引っ張られたり、足を曲げようとしたときに動きの範囲が限られるなどの症状もあります。

これらの症状に特徴的なのはオーバーユース(使い過ぎ)によるものでストレッチなど日々のセルフケアなどをしないと誰にでもなる可能性があります。

FCC築地鍼灸整骨院では痛みの治療はもちろん、その後の生活指導やセルフケアのやり方なども患者様一人一人に合わせて行います。

少しでも気になることがありましたらお気軽にご相談ください。

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