こんにちは！

今日は眼精疲労と頭痛に関してお伝えしていきます。

頭痛の中でも筋緊張性頭痛は首や肩の筋肉の硬さと大きく関係しています。
PC作業などの姿勢によって首や肩の筋肉が緊張して血行が悪くなると硬くなってしまいます。
首の筋肉が硬くなると、この筋肉の間を通り頭部へ行く血管を圧迫して血行を悪くしてしまうことで頭痛が起きます。
この首の筋肉を硬くしてしまう原因に姿勢以外にも目の疲れ、動きがあります。

本来人間は目が向いた方向へ顔も向けようとします。ですので、目だけを右へ向けた場合顔が右へ向かないように首の筋肉が緊張して制御します。
PC作業などで顔は正面を向いたまま、目だけを動かしているとき意識はしていなくても首の筋肉（特に上の方の頭を支えている部分）は常に働いているので緊張し疲労してきます。
この首の筋肉が硬くなってしまうと最初にお伝えしたように頭部への血行が悪くなり頭痛を起こしやすくなります。

首の緊張を取ると共に目の疲れも取っていくことが頭痛の回復にもつながります。

FCC築地鍼灸整骨院では患者様それぞれの原因を探して治療していきます。

目の疲れ、頭痛でお悩みの方は是非一度ご相談ください。

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