こんにちは。例年にも増して暑い日々が続きますね。

通勤電車、社内、自宅とエアコンなしでは過ごせなくなってきました。

連日エアコンにあたり、冷たいものを飲み、湯船につからないような生活をしていると思いの外体が冷えてしまっていることがあります。

冷えが続くと血行不良が起こり肩こりや腰痛、関節痛などが起きやすく、また元々あった痛みも強くなってしまう場合があります。

血行不良とこりや関節痛の関係
①.体は冷えると、筋肉や血管を収縮させて血流を抑え、外気に熱を奪われないようにする。
②.血管が収縮することで、血行が悪くなる。
③.血行が悪くなると、酸素や栄養が運ばれにくくなる。同時に、疲労物質が溜まる。
④.疲労物質が溜まることでコリとなる。
⑤.コリが続くことで筋肉が緊張、関節の動きが悪くなる。
⑥.関節の動きが悪くなりさらに筋肉がこわばった状態が続くと周囲の末梢血管を圧迫してさらに血行不良となります。
そして③へ戻り血行不良の悪循環が続いてしまい、よりコリ感や痛みが強くなってしまいます。

寒く感じていなくてもおなかやお尻を触った時に冷たく感じるときは体が冷えてしまっている証拠ですので、冷やしすぎに注意し暖かいものを食し湯船にしっかりつかりましょう。
また、首・足首・おなかは特に冷やさないよう気をつけましょう。

冷え対策をしても続く腰痛などの際には早めに治療にいらしてください。

FCC築地鍼灸整骨院では問診、検査をしっかりと行い、マッサージ、鍼治療、電気治療、骨格調整など
患者様の状態に合った最善の治療をいたします。
お身体のことでお困りの際にはお気軽にお問い合わせください。

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